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2006.03.09

セミナー参加

newecho ひさびさにセミナーに参加してきた。参加したのは内科ではお馴染みのエコーのセミナー。専門としようとしている分野ではまだまだ使われていない。核磁気共鳴装置、いわゆるMRIがあるからいらんやん!ってのが大方の意見なんだけど、いろいろ利点もあるやろってことで聞きにいってきました。

東海道一人旅さんの掲示板で行きかたを聞いた 「相川駅」近くの大きな病院でありました。職場からプリウスを駆使して約1時間、らっぱのマークの大○薬品の横をすぎ到着。機能評価もうけた大きな病院でした。セミナー室に遅刻して入るとすでに80人ほどの参加者の姿が・・・。最新鋭のエコーも8台ほどおいてありました。

朝9時から夕方5時すぎまで間に食事時間を50分ある以外はびっしり講義&実習でした。午前中はエコーの仕組みから始まり、総論および使い方の実習。実習はメーカーの営業さんや、参加者が被験者となってからだのエコーをしまくるのです。といっても、肩とか膝とか体表部だけですけどね。

昼からは各論です。泊り明けですから眠いのってなんの・・・。午前中は「ひよっこ向け」の講義に対し、「専門」の講義が多かったです。参加者も、東北から鹿児島までいろんなところから参加してました。

発起人は新潟の小児股関節を専門とする先生。
内容の濃かったのは名古屋の○鉄病院の先生の肩の講義&実習。

「こんないいエコーうちにもありませんけどね」とアシスタント役の先生のコメント・・・本体はうん百万もするのだが、体に当たる「プローブ」は何層にもセラミックでコーティングしているらしく、「プローブ」だけでも100万円以上するそうな。

「おとしたり、ぶつけたりして破損した場合は実費で弁償していただきます」と釘を刺される(--;;;;ヒャクマンデスカ

うちのところではそんな意識をもって使ってるやつなんていないぞ・・・って思いながら恐る恐るプローブを手にする。エコーの原理はいっぱいきいたのだが、「ほーーーー」「ほーーーー」で終了・・・orz...そりゃ100万してもええ構造でんなぁ・・・。

ええ機械になると10Mhzの超音波をだすらしい・・・。(実習で使ったのはその機械)

手のひらに当てると指を曲げる腱、神経の本幹、筋肉、アキレス腱に当てるとアキレス腱、膝に当てると関節の軟骨、肩に当てると肩の周囲のじん帯(腱板という)まではっきりくっきり写ります(さすが10MHz・・・・)

肩のエコーは、もともとしっかりと構造が頭の中に入ってないだけに、かなり難しかった印象。セミナーをうけるまではMRIやレントゲンがあれば十分やんと思っていただけに軽くカルチャーショックをうけたセミナーでした。

各パーツの動きがリアルタイムでわかる・・・。これってレントゲンでいけるやんっていわれそうやけど、レントゲンって骨と空気だけしかうつらんのよね。 投球障害をおこすメカニズムもエコーひとつで説明できるし、すごいやん!って思ったけど、エコーでしっかり描出するスキルがないことに気づくのにはそう時間はかかりません・・(^^;;

セミナー終了後、当直を早く替わってくれた先生と妻にお土産を購入

妻には 四ツ橋のスターバックスの向かいのカフェのケーキ 3つ
替わってくれた先生には リッツカールトンのクッキーセット・・・
コーナンでラジオペンチ、日本橋で謎のアイテムを購入し帰宅

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コメント

相川、無事に行けて良かったですね。
それから、ウチの1500キリペタ☆ありがとうございます☆
エコーっていうと、椎間板ヘルニア手術の前に、内臓関係の検査を受けたときに使われたなあ。あと産科で@べっぴんが受けたりしました。
進化してるんですね、でも値段にはびっくりしますな~
健康保険の破綻をいつも心配する、医療費使いまくりの我家です(^_^;)

投稿: omiidon@ケータイ | 2006.03.10 17:38

近くの整形外科に行くと、すぐレントゲンを撮るのですが、「骨や関節には問題ないですね。」って感じで湿布をもらって終わりです。
筋肉や神経まで分かるなら、炎症部分も具体的に見られますね。

投稿: ポプリ | 2006.03.10 20:51

★omiidonさん、守口線の出口から意外と近かったです。帰りの探索ルートは行きと違うルートを表示したのですが無視して菅原大橋わたりました。100円を料金所に投げ入れるのはどきどきしました・・・。
医療費は増大していますが、我々の給料は下がる一方です。どこへその金が流れているのでしょうかね。今度行く病院も、給料で事務方と折り合いがつかずみんなやめてしまった病院ですわ・・・TT

投稿: trump@和歌山 | 2006.03.12 09:50

医療費増大する理由のひとつに社会的入院ってのがあります。配偶者は死別、もしくは子供がいない、妻も、子もいないからもちろん嫁も孫もいない、親戚もいない独居老人が入院したとき、健康になっても家に帰ることができず、かといって特別養護老人ホームに入るほどのお金がない&生活費も無いってひとがずっと入院しているケースがあります。
退院を勧めると「殺す気か?」といわれるためずっと面倒見てます。入院中かかる光熱費もすべて病院もちです。さすがに入院費と食事代をいただきますが自己負担額は1万~3万ちょっと。あとの残りは健康保険組合から払われます。ほとんどが国保もしくは医療保護(生保)です。
たまにウン年も個室に入っている超お金持ちもいますが・・・。早くあけて待っている人を入れて欲しいと毎日ひしひし感じています。

厚生労働省が「療養病床群」の廃止を目標とする方針になるそうです。療養病床群はちょうど「急性期病院」と「老人ホーム」の間の架け橋になる病床群です。これをなくせば医療費の削減は達成できます。

が・・・・・「介護保険」にすべての費用がかかってきます。今の団塊の世代が介護を必要とするころには「介護保険」での介護がちょっとしか受けられず、後は実費でヘルパーを雇わなければならない時代がきっとくるでしょう・・・。

投稿: trump@和歌山 | 2006.03.12 10:12

★ポプリさん
整形外科はレントゲンとってナンボです。腰椎椎間板ヘルニアが疑われてもいきなりMRIを撮ることはしません。必ずレントゲンとります。
レントゲンを必ず撮るのは保険です。見落としがないかどうかできる最低限の検査がレントゲンです。レントゲン取りに行っている間、別の方の診察できますし・・・。

エコーは特診にして予約制にしないと無理です。所見記入を含めても一人15分はかかります。1時間4人、午前いっぱいかかっても15人ほど・・・外来がパニックになりますね。

最近増えているのは腰が痛いからPET(ポジトロンCT)をいきなりとって欲しいとくる頭でっかちのバカ(すんまへん本当です)
何のために撮るの?って聞くとテレビで腫瘍の局在がわかるってやってたから・・・・。それだけのために被爆してまであなた撮る???
レントゲンとMRIを検査してももちろん何にもありません。こんな方はいろんな病院をショッピングのように渡り歩くのでしょうね。

投稿: trump@和歌山 | 2006.03.12 10:21

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